SUNAO Retreat 奥白浜様へ来られたお客様を、ゲストとしてお迎えさせていただきました。今回は南房総白浜の海、川、山の鳥たちを一気に見てしまう贅沢バードウォッチングガイドです。(2026.2.21)

穏やかな冬の午後。太平洋をバックに岩礁に佇むのはウミウの群れ。

ウミウたちから少し離れた場所にいたのは、ひとまわり小型のヒメウ。
ウミウの群れに少数見られる、ちょっとレアなウの仲間です。ウミウもヒメウも冬鳥。春には北へと移動して行きます。

ハマダイコンの花。2月くらいから咲き出す海岸植物。南房総の海岸に春の訪れを告げます。

ミサゴは大柄なタカの仲間。大きいもので翼の長さは1.7メートルにもなります。
魚が主食の猛禽類。空中からダイビングをして大きな魚を捕らえます。

河口部へ移動します。
そこで出会ったのはクロサギ!今回一番お見せしたかった南房総の磯の主役。
関東地方では限定的な場所でしか見られない海岸のサギです。

河口部近くの磯にいたのはウミアイサ。冬の海岸で見られる魚食性のカモです。

河口にいたイソシギ。全長20センチ程の小柄なシギ。
多くのシギ類は春と秋にしか見られない渡り鳥ですが、このイソシギはほぼ通年見ることができます。

川面を泳ぐのはオオバン。カモではなくクイナの仲間です。(クイナはツルと近縁種の鳥です。)

コガモ。左が雄で右が雌。小柄ですが美しい色彩のカモ類。(コガモとは子ガモではなく、小ガモの意味。小さいカモということ。)

イソヒヨドリの雄も見られました。雄は青と赤の綺麗な鳥。雌は全身褐色ですが、鱗模様の独特の羽を持っています。

下流域で出会ったのはなんと!カワアイサ!
先程のウミアイサとは近縁ですが、ひとまわり大きいのが特徴。数も少なく、なかなか出会えない魚食性のカモです。
翌日にはいなかったので、今回のゲストはラッキーでした。

シジュウカラも顔を出してくれました。

ハクセキレイも川辺をゆったりお散歩です。

キジバト。見慣れたハトも、じっくり見ると美しいその体色に驚かされます。

南房総奥白浜の里山風景。
ここでもバードウォッチングガイドさせていただきました。撮影はできませんでしたが、アオジ、ホオジロ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、アカハラ、ツグミ、ヒヨドリ、メジロなどが観察できましたよ。
楽しい奥白浜でのバードウォッチング。野生生物たちとの出会いは、きっと忘れられない思い出になるはず。さあ、皆様もSUNAO Retreat奥白浜さんで、南房総の自然に包まれながらネイチャーガイド体験をしてみませんか?個性豊かな自然の仲間たちが、きっと皆様をお迎えしてくれますよ~。
