11月21日と22日の2日間、海辺ゆったりコースをガイドさせていただきました。
まずは11月21日のコースの野鳥たち…

漁港の船揚げ場で、休息中のイソシギ。

眠い…

目の前に現れたのは、本コース最大の猛禽類ミサゴ。
大きいもので翼開長1.7メートルを超えます。

水面近くの魚類を急降下して捕らえます。水辺のタカ。


この日は2個体を確認。

本コースの主役クロサギ登場。
あまり知られていませんが、クロサギの喉は白いのです。

ちょっと楽しげなポーズ?

ゲストさんの目の前で魚獲り。大サービスのクロサギさん。

突然海岸に現れたハイタカ!
11月はハイタカたちの移動の季節。房総半島では初冬の頃、越冬地へ向かう個体を海岸に見ることがあります。
しかし実際出会う機会は少なく、今回のゲストの方々は本当にラッキーでした。
次は翌日の22日の野鳥たちです…

漁港に佇むのはアオサギ。大きいです!

南房総、冬の外房の風景。

この日もミサゴが出現。冬晴れの空を舞います。

クロサギがゆっくりと姿を現しました。

今回もサービス!目の前で魚獲り開始!

磯の魚や甲殻類を捕らえます。

クロサギのすぐ上の電線にはトビの姿がありました。

テトラポッドにはクロサギがもう1羽。あれ?後ろにいるのはアオサギです。
寄りそうように一緒にいますが、餌場をめぐり争うこともあります。仲が良いのか、悪いのか?この2種の不思議な生態です。

ミサゴが獲物の魚を掴み飛んで行きます。
よく見ると、獲物の魚を縦に掴んでいます。こうやって飛行中の空気抵抗を少なくしているのです。

海面近くを飛行するのはユリカモメ。

秋に北国から越冬の為に渡って来ます。冬鳥のカモメ類です。

堤防にいたのはイソヒヨドリの雌。褐色で地味な羽色ですが、鱗状の模様が特徴的です。

こちらは雄のイソヒヨドリ。雌とは違い、お腹の赤色と頭部から背中の青色が目立ちます。
冬の海辺ゆったりコース。2日間にわたり、それぞれのゲストの方々に様々な磯の野鳥たちをお見せすることができました。

